すすきの駅で一人ポツリと座り込んでいた女
これは今年の5月にあった話です。飲み過ぎて足元もおぼつかない状態になっていた私。
なんとかすすきの駅までたどり着いたんですが吐きそうになって道端に座り込んで休んでました。
やっと落ち着いてきた時にふと横を見たら女性も同じように座り込んでました。
めちゃくちゃ美人・・・。
見るからに夜の女でした。
酔った勢いで【おねーさん♪なにしてるのー？】
軽い感じで声を掛けたら
【終電なくなったからどうしようかなぁって】
ん？？終電？？
時間を見たら完全に終電が過ぎ去った後。
休みすぎて私も終電を逃していました。
【うわっ！！こんな時間！？】
【お兄さん、私が来る前から座ってたの？ｗ】
【吐きそうだったから休んでたら終電逃した（笑）】
【なにそれｗｗ】
声掛けのスタートは良い印象でした。そのまま話込んで飲み直そうやーって事になったんですが
もちろんどこも営業時間終了・・・。
【どうするかなぁ】
独り言をポロッと出した時
【コンビニでお酒買ってホテル行こ！ホテル♪】
（うぉぉぉ！まじか！）
まさかのホテルが飛び出して心のなかでガッツポーズ！！
【◯◯ちゃんが良いなら俺は良いけど】
【じゃ決まり！はやく行こっ！】
そのまま引っ張られるようにラブホまで歩いて向かいました（タクシ～～）
一番近くてシュープリームしかなくて札幌育ちの自分も初めて入ったラブホでした。
外観から見たらなんとも言えない感じだけど入ってみると意外や内装はかなり綺麗でした。
そしてシャワー浴びてお酒もそこそこにセックス開始。
脱がすとイメージ通りエロい体で性感帯は耳だったのでひたすら攻め続けました。
耳だけを攻めたのになんとこの女性、それだけでイッたようで
（今夜は終電逃してラッキーだったぜ♪）
そんな事を思いつつ、始発までの時間ひたすらズッコンバッコンセックスしてました。
始発時間になって駅まで一緒に戻っていると
【彼氏いないって言ってたじゃん？こうゆう事が頻繁だから要らないなぁって思ってるからだよ♪】
【頻繁なの！？】
【実は昨日はお兄さんが起きるまで横に居ようと思っていたんだよｗ】
【昨日みたいなナンパ待ちとか後は出会い系サイト！！割り切りしてるんだｗ】
この話で初めて出会い系サイトが出会えることを知って、割り切り出会い系サイトを頻繁に使うことになりました。
もちろんこの人とは関係を続けています。ナンパ=割り切りな感覚だったらしいけど俺が頼んでセフレ関係になってもらいましたｗ