童貞の男性というのはぱっと見では分からないでしょうが、実はかなり多いと思います。というのも、現在は若者のセックス離れが指摘されているように、童貞や処女のまま過ごしている人が珍しくなくなりました。
男としては処女が増えたというのは悪くない…と言いたいところですが、こちらも童貞であれば意味はありません。かくいう私も長らく童貞として生きていまして、セックスはしたかったもののなかなか踏み出すことができませんでした。
しかし、つい最近になってセフレ募集を開始し、ようやく優しい女性を相手に童貞を卒業できました。その一部始終を書いていきますので、興味のある方は読んでみてください。
内気な性格が災いして童貞だった私
私は昔から内気な性格でして、それが災いして童貞でした。上に三人の兄がいるのですが、そうした人たちに揉まれた結果として自分の意思を口に出すことができず、次第に内向きな性格へと変えていったのです。
そんな兄たちと離れて暮らすようになれば、私の性格もマシになる…なんてことはありません。小さな頃から作り上げてきた性格というのはなかなか矯正できず、それこそ就職の面接に難儀するくらいには内気なままでした。
童貞を卒業するなら優しい女性が良かった
そんな私もなんとか就職できたし、一人暮らしもそこそこ長く続けています。そうした日々は少なからず私に自信を与えてくれた…のですが、童貞であることがコンプレックスにもなっていて、なかなか女性と仲良くできません。
だから「童貞を卒業するなら、優しい女性がいいな…」と思うようになりました。男としては情けない話ではありますが、きつい性格の相手だとトラウマになりそうな不安があったのです。
セフレ募集をしてみたら概ね理想通りの展開に
それでも行動しないと結果は出ないので、私はセフレ募集を開始しました。もちろんできるだけ優しい女性とセックスができるように吟味も重ねまして、初めてのセフレを作るまでに結構な時間がかかったのです。
そうして見つけた相手は、年上で比較的穏やかな性格だと思います。セックスの際も荒っぽくなることはなく、いろんなことを優しく教えてくれまして、概ね理想通りの展開になってくれた…そう感じています。
もちろんトラウマになるような出来事もなく、私は「これでやっと男として一人前かな?」なんて思ったのです。
優しい女性が相手だと初めてでも安心できる
優しい女性が初めての相手なら、童貞でも安心できます。もしも童貞のままセフレ募集をするなら、覚えておくといいでしょう。