南海難波駅でナンパ待ちばかりしてる割り切り女を出会い系で見つけた

世の男性陣って、どれだけの人が自分に正直になれる空間を持っているのでしょうか。仕事場でも自分を抑え、恋人や奥さんといる時にも、その人たちに気を使って自分を最大限表現することができないでいる。そんな人たちばかりのような気がします。
本能に正直に生きてしまうと周囲に迷惑をかけることもありますからほどほどにすべきなのかもしれませんが、たまには本能の赴くままにすべてを解放したいと思いますよね。うん、思っているはず、心の奥底では…。

 

割り切り相手に…

私は、そんな本能をごくごくたまにですけど、解放しています。性に関する本能です。ハードな性癖を持っているわけではないですけど、もし彼女や奥さんにこんなことを要求すれば、当然引かれてしまうだろうなということが予測できるくらいの性癖は持っています。
でも、それを我慢したまま生きていくのは辛い。だから私は割り切りに逃げたわけです。

 

彼女や奥さんと言いましたけど、一応私は既婚者です。妻のことは好きですが、夜の生活に関してはいたってノーマル。性的本能を思う存分に解放するなんてことはできません。もしそんなことをすれば、もう夜の相手はしてくれなくなるでしょうね…。

 

割り切りで付き合ってくれている女性がいます。その人と一緒にいる時には、性の解放が可能となります。浴室やソファなどベッドの上以外でのセックスや、玩具を使うようなプレイなどに付き合ってもらっています。全身リップのようなプレイもお願いすることができ、それに応じてくれる彼女。
ね?別にそんなに極端に性癖が偏っているわけではないでしょ?それでも、ノーマルな部分を少しでも外れると嫌悪感を示す女性というのはいるものです。私の妻がまさにそれ。

 

割り切りの関係だからこそ

割り切りで付き合ってくれている彼女だからこそ、体面も気にしなくていいし、恥ずかしい姿だって見せることができるんです。その女性が仮に私の知らない誰かに私の話をしようとしても、「私の夫の性癖がおかしいの」と言ったり、「私の彼氏って変態なのかもしれない」などとは絶対に言いません。だって、割り切りの関係だから。
この関係だからこそ可能になるのが性の解放であり、これがあるからこそ精神的に保てているのかなとも思っています。

 

言い忘れてはいけないことがあるんですけど、この関係は全く知らない人同士だから成り立つことだとも思っています。出会い系や掲示板の中でつくられる関係だからこそ成り立つものであることは認識してないといけないんでしょうね。元々の顔見知りとそんな関係になってしまったら、「あの人は特殊な性癖の持ち主よ」なんて暴露されかねませんから。