射精した男性は、なんとも言えない倦怠感に襲われませんか?射精する前はすごくムラムラしていて、「これは一度抜くだけでは終わらないかも…」なんて考えるのですが、実際に抜いてみると「あー…すごくだるくなってきた…」と感じるでしょう。
これは男性の生理的な現象であり、普通のことです。
しかし、ここで注目したいのが『ムラムラしている状態』ですね。
ムラムラしている男性は「ああ、早く抜きたい!」という一心なのですが、この状態を維持するとどうなるでしょうか?
「ムラムラしたままだとなにも手につかないのでは?」と思われそうですが、逆です。
むしろ射精した直後の倦怠感のほうが厄介でして
「すっきりしたし、作業も捗るかと思ったら、やる気が出ないし眠い…」
なんてことになります。
抜いてから期間が空くと…
しかしムラムラしたまま作業をすると「抜きたいけど今は別にやることがあるし、目の前のことをまずは終わらせよう!」
と思うから、むしろいろんなことが捗るのです。
それに気付いた私はできるだけオナニーしないようにして、割り切り相手とセックスするようにしたんですね。
割り切り相手とのセックスは、オナニーほど頻繁にはできません。
だから一度セックスすると「次に会えるのは来週か…」なんて考え
「それまで我慢できるのかな…」と不安になるのですが…。
割り切り相手に会うまで我慢しているとムラムラするのですが
「あと○日働いたら会えるし、頑張らないと!」と考えたら、毎日がかなり意欲的に過ごせるのです。
最初はかなりつらくて、朝立ちしているときは抜きたくなるのですが…
これに耐えて一日をスタートさせると、体内にエネルギーが満ちあふれているのですね。
精子にはさまざまな栄養が含まれているし、射精にはかなりの体力が必要なので
オナニーを控えるという行為は『男性のエネルギーを温存しつつ意欲的に過ごさせる』ということにつながるのです。
嘘だと思うなら、一度試してみましょう。
私はこんな生活スタイルに切り替えてから、仕事は前よりもかなり捗っています。
同僚や上司も「最近すごく仕事ができるけど、なにか習い事でもしてるの?」と聞いてきて、なんだか誇らしいです。
まあ、「射精を減らしたおかげです!」なんて言えませんけどね…。
とにかく、射精の我慢はエネルギーにつながるため、ムラムラを上手くコントロールしてください。
このコントロールに役立つのが割り切り相手とのセックスなので、理想的な相手を見つけ最高の射精を経験したら次まで我慢してみましょう。