私の昔からのあだ名は、『性欲お化け』でした。どれくらい性欲が強いかと言うと、すでに小5の頃にはオナニーに夢中で、中学生になると1日に5回以上は自分で抜いていましたね。ちなみにおかずですが、1歳下の妹でした。
同じ部屋で過ごしていた妹を、私はかなり早い段階で性欲の対象としていました。それで私が高校生になる頃には妹も女性らしい体になっていて、親に内緒でお小遣いを渡し、そして手コキや素股をしてもらっていたのです。
やっぱり妹とはいえ女性に抜いてもらえるのは、性欲お化けにとってはいいですね。「妹に欲情するとか性欲以前の問題では…」と思うでしょうが、さすがに挿入だけは求めてなくて、そこは分別しています。まあ手コキや素股をさせた私が言っても、説得力がなさそうですが…。
社会人になったあとは割り切り相手と
ちなみに妹と別々に暮らすようになってからは、ひたすら彼女とセックスをしました。性欲が旺盛な男は女性も魅力的に感じるのか、こんな私でも彼女は簡単に作れたのです。でも、「もう無理…」という彼女を無視して腰を振り続けていると、やっぱり長続きはしません。
そして社会人になった私は、彼女を作らずに『割り切り相手』とばかり遊んでいます。彼女を作っても速効で逃げられるのなら、『出会っていきなりセックスができる女性』のほうがいいですよね。
とはいえ、割り切り相手にも逃げられることはありました。私が会う前に「性欲強いけど、いい?」と聞くと、ほとんどの女の子は気にしないと言うのですが…実際に会ってセックスすると、「こんなにするなんて想像してない!」と逃げられてしまい、ちょくちょく割り切り相手も変えていました。
ただ、今の相手はかなりいいですね。名前はA(仮名)と言うのですが、Aは私に負けず劣らずの性欲を持っており、ほぼ初めてとも言える『セックスで根を上げなかった女性』でした。
私は1回のセックスで3回から5回は出せるのですが、Aも1回の絶頂では満足しないため、お互いがいっても続けられます。そのおかげで、私も初めての賢者タイムというのを経験しまして、「男って出し切ると、こんな気分になるのか…」とびっくりしましたね。
そんなわけで、Aとはまだまだセックスが楽しめそうです。Aも「今までの割り切り相手だと、一番いいかも…」と言ってくれているし、Aだって性欲お化けと言えそうですね。
私みたいな性欲お化けの男性は、自分が満足するためにも、性欲が旺盛すぎる人をぜひとも見つけてくださいね。