職業にもよりますが、『男女比が半々の仕事』なんて滅多にありませんよね?やれ最近は男女雇用機会均等法だのがありますが、完全に形骸化しているというか、はっきり言って意味がないです。役人が作る決まりっていうのは、浮き世離れしてるんですよねぇ…。

そんなわけで、私の職場も男まみれです。まあ工場系の仕事だし、残業時間が多くて体力も必要だから、女性に続かないのは当然でしょう。たまに女性が面接に来るらしいですが、人事も「まあ大っぴらには言えないけど、男性以外は雇えないんだよね…」と言ってました。

 

こういう仕事をしていると、やっぱり女性が恋しくなります。恋しいと言ってもいちゃつきたいって言うよりは、セックスしたいって感じですね。女性がいない場所で過ごすほど女性への欲求が強くなり、自然と性欲も増えてしまうのです。

 

割り切り相手を探して…

その結果、私も割り切り相手を探し始めました。実は職場に「割り切り相手がいるよ」という男性も結構いまして、みんなたまってるんだなぁ…としみじみします。私はつい最近まではオナニーで我慢していましたが、さすがに手だけでは限界です。

そして割り切り相手を探してみて分かったのですが、『男がいない職場の女性も、男性が恋しくなっている』のですね。私が見つけた女性のA(仮名)はアパレル関係の仕事をしてまして、女性向けの商品ばかりだから、客も店員も女性ばかりらしいです。

 

それでAも「男の人と会って楽しみたい!」と話しており、似たような境遇もあって意気投合しましたね。異性がいない環境で性欲の行き場もなく、お互いが健全な体をしていたから、次のお休みには会うことができたのです。

 

お互いにかなりため込んでいたので

Aはアパレル関係の仕事をしているだけあって、かなりハイセンス…と思いきや、服装はカジュアルだけど地味です。「仕事するときはできるだけ気を遣っているけど、プライベートでは気楽にしたいんだよね」とのことで、アパレル関係も大変みたいですね。

Aとは早々にホテルに行きまして、休憩で入りました。休憩でも結構時間が長くて余ると思ったのですが、お互いがかなりため込んでいたこともあって、時間いっぱいまでセックスを楽しめたのです。普段から発散できないのは不便ですが、その分たまにするセックスが最高に気持ちいいですね。

 

女っ気のない男の人は、割り切り相手を探してみましょう。同じく男っ気のない女性が相手をしてくれるため、案外簡単に見つかりますし、セックスすると気分も晴れやかになりますよ。